事例

DiSC®でコミュニケーションデザイン講座@オンライン 定期開催しています

2020.8.29

コロナ禍がリモートワークを一気に押し進めたことで、
この数ヶ月の間に、様々なコミュニケーションがオンライン上で実現できるようになりました。

私自身も大半の仕事がリモートに移行し、色々と大変さも快適さも経験し、ある程度いい感じのところまでリモートワークライフを進化させてきている感覚です。

でも、移動しながらの最近どう?的な会話はすごい減ったよねとか、隣の部署のみんなが今どんな状況なのか全然見えなくなったなぁ (ちょっと不安になったりする)とか、工夫したい点はまだまだあるのですが。

みんなどうなんだろう?
と、周りを見渡すと、みなさん色々で、、、

・無駄な会話がないから、一つひとつのやりとりやmtgが濃くなって生産性アップした😊

・雑談できない つまらない 寂しい😢

・対面だと萎縮して緊張してしまう相手や場でも、オンラインならやりとりしやすいことを発見😊

・オンラインのやり取りは間合いの取り方が難しくて疲れる。質問相談もしにくくなった😢

みなさんはどうですか?
みなさんの周囲の方は?

一方で、
別にオンラインになって初めてそうなったというよりは、もともと持っている特性がより際立った? という感じもします。

職場の方々の立ち振る舞いや流れる空気の中で、なんとなくこうしよう、こうした方が良い、こういうもの の中に混ざって合わさってきたけれども、色々削ぎ落とされ、相手の特性も際立つ中で自分の特性に気づいている という。

さらに、

普段、顔を合わせて同じ空間で仕事をしていると、実は、言葉以外にもさまざまなサイン(醸し出す空気、雰囲気、PCの画面を覗き込む表情、その変化)を受け取りながらやりとりをしているものですが、
限定的な場面かつオンラインのやり取りでは、それらのサインや情報は削ぎ落とされます。

結果、感覚的にうまくいっていたコミュニケーションに、もう一段階の工夫が必要になっているということなのだ思います。

ということで、そこに何かしらのヒントや武器を提供しよう!
と、DiSC®という行動特性分析ツールを使ったコミュニケーションデザイン講座を提供しています。

興味のある方誰でもウェルカムの公開型のオンライン3時間の講座。
毎回、15-20人の初めましての皆さんが、自分を、相手を、面白がりながら理解を深める楽しい時間をお過ごしいただいています。

参加理由はそれぞれで、

・自己理解を深めたい
・特定のうまくいってない相手との関係に活かしたい
・マネジメントとして、メンバーコミュニケーションのヒントが欲しい
・なんか面白くて楽しそうだったから
・DiSC®を受けてみたかったから

などなど。

これまで、法人向けにコミュニケーションスキル研修やチームビルディングのワークショップで活用してきたDiSC®ですが、
このような提供機会の必要性を私自身も強く感じていまして、
今後も、定期的に提供していきたいと思っています💪

DiSC®についてはこちら → https://www.hrd-inc.co.jp/whatsdisc/

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