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2016.09.21 記事:女性活躍推進を考える

【女性活躍の現場から】株式会社ビースタイル(後編)

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  【女性活躍の現場から】株式会社ビースタイル(後編) 
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Q.正社員のワーキングマザーもですが、パート勤務の女性社員の戦力化もかなり進んでいらっしゃると聞きました。

世の中にご提案、ご提供している以上、自社で実現できていなければ説得力ありませんからね。
ビースタイルには正社員とほぼ同数のパート勤務の女性がいます。正社員とパートの間の仕事の分担は極めて明確です。パート社員の中でも、オペレーション系とエキスパート系(企画系やIT系の専門職)の2系統あり、任せる仕事と任せ方を変えています。 ちなみに、働き方は両方とも週3−4日勤務、10時から17時の間の勤務が平均的なパターンです。

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Q.オペレーション系とエキスパート系について、もう少し具体的に教えてください。

エキスパート系は、弊社のサービスとしては「時短エグゼ」人材です。既に持っている専門知識・スキルを存分に発揮してもらうことが重要なので、基本任せています。皆さん、もともとはバリバリのキャリア女性なので、自立的自発的に周囲を巻き込んで動いてくれています。
オペレーション系は、「しゅふJOBスタッフィング」人材です。任せる仕事は、ほぼマニュアルに落とし込まれています。とはいってもかなり幅広く仕事を任せていて、例えば、就業しているスタッフさんの対面カウンセリングや仕事紹介、案件掲載といったコア業務も担ってもらっています。同業他社さんから見学・訪問を受けることもありますが、ここまで任せているのかと驚かれます。結果、同業他社への主婦パート人材の採用・戦力化のサポートをさせていただく実績も増えています。

Q.パート人材戦力化のコツは何なのでしょう?

1つは、「与える仕事の幅を拡げる努力」でしょうね。マニュアルを整えながら、仕事の幅をどんどん広げてきた成果です。 2つめは、「適度な距離感の受容」です。ビースタイルという会社は、凝集性の高い組織文化を大事にしています。定期的に社員総会も開催し、皆でビースタイルへの愛を確認しあったり(笑)優秀メンバーやチームの表彰を行ったりしています。でも、パートで働く社員にはこの文化が合わない、そこまではコミットできない、というケースがありえます。なのでパート人材についてはこの「部分的なコミットメント」を完全に受容しています。一方で、正社員と同じ扱いをする部分を十分に見極めていると思います。例えば、PCとデスクは全員に個人用を提供し、共有はしません。
あとは、評価の仕組みの整備でしょうか。仕事の何をどのように評価するかが明確ですし、定期的に面談や評価による給与の見直しが行われています彼女たちの活躍なしには弊社の成長はありえないです。

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Q.ビースタイルさんが次に目指すステージは?

ビースタイルという社名は、「best basic style 〜時代に合わせた価値を創造する〜」に由来しています。その時代の社会問題にアプローチしていく会社です。引き続き、活躍の機会を得られずに埋もれていた優秀な人材に働く機会を、活躍の機会を提供していき、採用難時代の今、なかなか優秀な人材の確保が難しい企業には新しい採用手法を提案し、企業の発展に貢献していきたいと思います。そのためにも、人材業界、ひいては社会に対して影響力を発揮できるよう、まずは拡大を続けていきたいと思います。