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2015.10.28 記事:ワーキングマザー×○○

『働く母、資格獲得に挑戦する(中編)』

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ワーキングマザー×○○ 〜choose your choice〜人生をゆたかにする、私のちょうどよい働き方
『働く母、資格獲得に挑戦する(前編)』
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Q.満を持してのリエゾンナースとの出会い。
では、そこからまた看護師の仕事と、大学院での勉強との両立生活がスタートですか?

いや、実は結婚のタイミングが先に訪れまして。そうなると、やはり優先順位は変わるもので、
子供もほしいし、学校にも行きたいし、ちょっと迷い始めました。
でも結局子供をすぐに授かることが出来まして、もう、これはちょっと休めということか?と。
で、夢は一旦ちょっと横に置いておいて子育てに専念しようと腹を括りました。
突っ走ってきたから、ちょっと離れたかった気持ちもあったと思います。精神科の職場に改めて復帰するまで、
1年半しっかりと育休をとりました。

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Q.1年半の育休からの職場復帰、どんな感じで再スタートしたんでしょう?

1年半しっかりお休みできたので、また突っ走りたいとむずむずしていました 笑。
なので、最初は常勤フル、ただし夜勤は免除というスタイルで職場復帰しました。
でも、そんな急発進はやはり無理があって、体調を崩します。
職場と家の距離が離れていたことも大きな理由でした。やはり働くママには職住近接が重要と痛感しました。
それで、当時の上司に「無理しなくていいんじゃない?」と、時短勤務への変更を勧められました。
悔しかったし、かなり葛藤しましたが、結局時短勤務に変更します。ずっと自分のやりたいように
自由にやってきたけど、まぁこういう時期もあるかなと。
子育てって、そういうことかなと、自然と思うことができました。結果、自分自身とても楽になったのと、
患者さんとの関わりが変化しました。例えば、鬱で職場復帰したくてもできない患者さんのこと、
前よりも理解できるようになりました。思うようにうまく行かないこともありますよね って。

Q.リエゾンナースの資格獲得への挑戦は、どの時点で再スタートするのでしょう?

あー、それは、わりとすぐに 笑。
職場復帰とともに、徐々に受験勉強を開始しました。主に、朝活ですね。
子供が起きる前の早朝に勉強していました。そして「子供が3歳になるまでは、ゆっくりしたほうが。。。」
という周囲の声に聞こえない振りをして、受験しました。無事に、女子医大への入学が決まります。
この時は、休職することを決めていました。最初に大学院に通ったときの経験から私もちゃんと学んでいて、
さすがにこの仕事と大学院と子育ての3つを両立させるのは無謀すぎると。
子供は保育園に引き続き通わせることができたので、時間にも余裕があったのですが、
それでも2年目からは修士論文への取り組みもあって相当キツかったですね。教授の前で涙したことも 笑。
でも、ちゃんと2年で卒業できました!

Q.あとは実務経験3年で、晴れてリエゾンナースというところまで来ましたね。

そうです!そして、このタイミングで転職を決めました。やはり職場が近くないと難しいと。
過去の経験から学んで。2年休職させてもらって復帰せずに転職だなんて、
ありえない話だと自分でも分かっていました。でも、上司は理解してくれました。
「女性はライフサイクルに応じて色々あるからね。」と送り出してくれました。
本当に感謝しています。そして、今の勤務先に就職します。当時、リエゾンナースの組織も
体制もありませんでしたが「私が創ればいい!」と、なにより距離優先で決めました。

後編に続く…