News

2015.06.10 記事:女性活躍推進を考える

『女性活躍推進 働く母の働く意欲 – 6月が勝負です!』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
女性活躍推進を考える
『働く母の働く意欲 – 6月が勝負です!』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は働く母の就労意欲に焦点を当て、サポートに適したタイミングについて考えてみたいと思います。

保育園入園に合わせた形で、4月に職場復帰された方が多いと思います。
育児休業の復帰直前には情報提供や面談を行う企業が約40%というデータもあることから
この時期は、会社や職場も働く母をサポートする意欲があります。
また、働く母自身も働く意欲があるから復帰したという前提もおけば、
復帰直後はまだ意欲高く働けているといえるでしょう。

では、働く母が辞めたくなる最初の時期はいつでしょうか?
「復帰後約3ヶ月経過した時期」だと考えています。4月復帰の方にとっては、まさに今、6月のタイミングです。

3ヶ月後という時期は、保育園に預けて仕事をする生活スタイルに慣れ、
職場との関係性も構築できはじめ、仕事にアクセルを踏み始める時期です。

一方、子供が保育園に慣れてきて体調を崩しやすくなり、子供の看病に関して関係者との調整が始まります。
育児の負担増加、職場に対する罪悪感、仕事に対する責任感からくる精神的ストレスなど、
育児がブレーキになる時期でもあります。

また、会社側も復帰前後に比べて、職場任せになっている可能性があります。
(私たちが行っている働く母対象のインタビューからもその状況が伺えます)
職場任せ、上司任せになってしまうことで、 働く母と周囲との関係性の質にはばらつきが生まれてしまうため、
会社全体としての施策を定期的に行うことが大切だと考えます。
仕事のスタンスを改めて問い、周囲との関係性を改めて構築し直すための機会を
適切なタイミングを逃さずに提供することが、働く母の意欲を高く保たせるためには必要です。

私たちはこのように女性が「ちょうどよい働き方」を選択し、意欲的に働き続けるために
適切なタイミングにあわせて、ワークショップを提供していきたいと思っています。

株式会社bouquet ワークショップメニュー